東京ガスは500万kwの太陽光発電取得をめざし、私は2月の宮崎で4,000kwh発電を目指します!
はじめに
大手の電力会社が再生可能エネルギー事業への投資を拡大していますね。
Jパワーは先月、秋田県の風力発電施設で出力4万1400キロワット(kw)の営業運転を開始したと報道していました。
風力発電施設は秋田県を中心に建設が続いています。
最近では、東京ガスが新たな太陽光発電を建設した事が報じられています。
東京ガス : プレスリリース / 群馬県安中市における太陽光発電所の取得について
【きじ】
東京ガスの目標は500万kw
500万kwとは低圧太陽光発電所の2000基分です、規模がすごいですね。
知らないだけで損をする!再生可能エネルギー投資「ひなた発電所」
2月13日時点の発電量はGood!
視点を我々庶民レベルに戻しますね。
当月は、先月までと違って天候が安定しています。
1週間に1回くらい天気が悪くなる印象です。
「宮崎」の太陽光発電所はどんな感じでしょうか?
宮崎発電所
2月、13日間の発電量は赤い丸で示しています。
青い丸が前年同月の結果ですので、今月後半で天候の大きな崩れがない限り昨年を超え、黄色くマーキングした4000kwhに届くかもしれません。
16万円前後の売電収入が期待できますね。
(追記:2月27日時点で予測していた4000kwhを突破!)
<参考記事>宮崎の発電所は安定しています
稼働済みの太陽光発電は売却が簡単になりました。
これからも
別記事で紹介したように、50kw太陽光発電の20年間の買取制度は、2020年度以降も維持され12円で決着がつきそうです。
大手の会社は再生可能エネルギー事業に本腰を入れ、規模拡大を図っています。
彼らの所有する250kw以上の太陽光発電は”FIP制度”の対象ですが、それでも採算ありと判断しています。
何かしらの戦略や個人投資家には届かない内々の情報をもっているのかもしれませんね。
安定したリターンをめざす我々は、20年間は確実に電力会社が買い取ってくれる、”FIT制度”を活用して資産を増やすのが、無難だと思います。
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はげみになります