はじめに
6月に入り
九州は梅雨模様、関東は晴天が多くなっています。
10日間の「投資用太陽光発電」の発電状況と売電収入を紹介いたします。
「宮崎」と「千葉」で稼働する再生可能エネルギー「太陽光発電所」
さっそく
2つの太陽光発電所の「2021年6月の10日間」の発電量を紹介します。
<参考記事:2020年の発電量は過去最高>www.fukusunosaifu.com
【もくじ】
「宮崎」梅雨と九電に泣く!「千葉」例年以上に発電!
<宮崎の発電量(10日分)>
はじめに
2020年に過去最高の売電収入を達成した「宮崎」から見ることにします。
・今月、10日間の発電量はどう?
梅雨入りで天候がよくないため、発電量は少ない時期です。
それでも、今月も九電による”出力抑制”が止まりません。
赤●は出力抑制の影響があった日。
公式には2日間ですが、昼間急激に発電量の減少が発生している日もあるので、実際にはもっと多いようです。
晴れると、1日あたり
250kwh(10,000円)ほどになる時期。
本当に残念です。
九電は年13回の出力抑制を通知していましたが、既にその倍以上。
約束違反です!!
再生可能エネルギーの普及振興とは真逆です。
どこかのメディアで取り上げてもらいたいものです。
・昨年(2020年)の発電量と比べてみましょう!
グラフは昨年(2020年)の各月の発電量との比較。
6月は今、赤色●のところ
出力抑制が無ければ、昨年なみに発電しているようです。
昨年6月の発電量は4018kwh、今年は10日間で1288kwh。
昨年同月と比べ現在まで 32%(目標33%)
目標に近くて良かった!!
今月は残り2/3
出力抑制がなくなる事を期待します。
6月、10 日間の売電額は
1288kwh(5.1万円)"(-""-)"
(出力抑制分は、後日保険でほぼ補てん)
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
本格的な梅雨入りです。
☂や☁マークが多くなってきました。
1日も早い梅雨明けを待ってます。
「予想発電量」
「宮崎」の月末予想発電量、出力抑制の影響で下降修正します。
4018kwh⇒3800kwh(15.万円)
<千葉の発電量(10日分)>
宮崎の「太陽光発電所」天敵である九電の”出力抑制”は止まらず。
千葉の「太陽光発電所」例年通りには発電してほしい!!
・今月、10 日間の発電量はどう?
「千葉」は good !
今年の6月
ありがたい事に、ここ1週間は晴れの日が続いています。
250kwh=10,000円以上が増えてきました。
感謝!!
・昨年(2020年)の発電量と比べてみましょう!
「宮崎」と同様、昨年と比較しましょう。
6月は現在、赤色●のところ
「千葉」では予定通り、昨年の1/3くらいの発電量ですね。
安心しました。
昨年6月の発電量は5528kwh、今年は10日間で2020kwh。
昨年同月と比べ現在まで 36%(目標33%)
予想を上揺れしています。
今月は残り2/3
これから本格的に梅雨入りし失速する可能性はありますが
昨年なみを期待したいです。
6月、10 日間の売電額は
2020kwh(7.9万円)(^^)/
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
「千葉」も梅雨の天気になってきました。
これからは☁マークが多い予報となっているようです。
昨年の発電量に届いてほしい!!
「予想発電量」
「千葉」の月末予想発電量、ここまでの約3倍とし上昇修正します。
5528kwh→6000kwh(24万円)
『6月の売電収入』ここまで13万円
6月、10日間の売電収入のまとめです。
宮崎 1288kwh(5.1万円)
千葉 2020kwh(7.9万円)
2基で13万円の売電収入。
「宮崎」では九電が出力抑制を止めません。
月末には2基で40万円を期待します。
「不労所得」に感謝!!
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おわりに
「米経済指標」は予想を上回る物価上昇と発表されました。
金利上昇の局面≒株価暴落のサインのようです。
「太陽光発電」のここまでの売電収入(13万円)は
株価が暴落しても決して減る事はありません。
安定収入のキャピタルゲイン目的で
「太陽光発電投資」
「不動産投資」
投資対象をこの2つに切り換え、ようやくセミリタイアする事ができました。
九州や関東で太陽光発電を探されている方へ
私が購入した販売会社(上場会社)は信頼できますので
ご希望があればご紹介いたします。
はげみになります。