はじめに
3月に入り寒さが弱まり、春が近づいてきましたね。
九州の太陽光発電所は
2月は悪ルール”出力抑制”の攻撃を受け悲惨な状態。
例年この月は2基で33万円ほどの売電収入を得られるんですが。
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー「太陽光発電所」
太陽光発電所の「2023年2月」の発電量を紹介いたします。
<参考記事:2022年の年間発電量>
<もくじ>
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(2月)>
・今月の発電量はどう?
ピンク●の日は九州電力の「出力抑制」が実施された日(12回)。
今年から九電側で出力抑制ができない発電所の分を
オンラインで抑制可能な発電所で「出力抑制」しています。
そのため例年の2倍ほどの攻撃を受けました。
2か月後、代理分は九電より振り込みされる事になっているようです。
(自分の「出力抑制」分は保険金がおります)
クリーンエネルギーを無駄にし、原子力・火力発電を優先する施策
いつまでやるんでしょうか、残念が国です。
・過去4年間の発電量との比較!
グラフは過去4年(2019~2022年)と今年2023年(赤)の発電量の比較。
今月末はピンク●のところ
出力抑制の攻撃をうけても2019年並み、頑張ってくれました。
昨年2月の発電量は4170kwh、今年は3223kwh。
昨年同月と比べると 77%(目標100%)
今月の売電収入は
12.7万円 (+「出力抑制」補てん分約3万円)
・今後の天候と「予想発電量」
「宮崎発電所」の3月、晴天☀の多い月になりそうです。
5月頃まで「出力抑制」が実施されるので、表面上の発電量は減少します。
今年も200万円くらいの売電収入を期待しています。
「千葉発電所」
<千葉の発電量(2月)>
・今月の発電量はどう?
「千葉発電所」で曇天はピンク●の日くらい、天候に恵まれた2月でした。
先月よりかなり発電量が伸び、今年はじめての
250kwh=10,000円に到達する日がありました。
・過去4年間の発電量との比較!
過去4年(2019~2022年)と今年2023年(赤)の発電量の比較です。
「千葉発電所」は昨年を超えてFINISH!
昨年2月の発電量は4192kwh、今年は4469kwh。
昨年同月と比べると 106%(目標100%)
今月の売電収入は
17.7万円
・今後の天候と「予想発電量」
「千葉発電所」の3月
こちらもありがたい事に晴れ☀からスタートです。
年間230万円ほどの売電収入を期待しています。
『2月の売電収入』のまとめ
今月の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」12.7万円
「千葉発電所」17.7万円
2月は2基で30.4万円 (+出力抑制の補てん約3万円)
3月からは更に発電量が高くなるので楽しみです。
8月までは40万円を超えるんです☟
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おわりに
日経平均 27,500円前後(先月比かわらず)
NYダウ 32,656$前後(先月比1500$ダウン)
FRBは利上げ幅を0.25%まで縮小するも、利上げは継続らしいので
株価下落基調は続きそうです。
今月の売電収入は30.4万円 株価変動の影響は受けません。
ミドルリスクのキャピタルゲインを得るため
「太陽光発電」&「不動産」へ投資
そしてフルFIRE(セミリタイア)する事ができました。