はじめに
3月半ば、都内で桜の開花が発表されました。
春ですね。
3月中間の太陽光発電、毎日のように出力抑制攻撃を受けています。
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー「太陽光発電所」
2つの太陽光発電所の「2023年3月中間」の発電量を紹介いたします。
<参考記事:2022年の年間発電量>
【もくじ】
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(15日分)>
パネル数は150枚、毎年200万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
3月の「宮崎発電所」
毎日のような「出力抑制」(ピンク●)
今年から九電側で出力抑制ができない発電所の分を
オンラインで代理抑制可能な発電所で「出力抑制」しています。
後日、代理分は九電より振り込みされますが
”再生可能エネルギー”の無駄には怒りしか覚えません!
(自分の抑制分は後日保険が支払われます)
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は ピンク●のところ。
代理分を含めた出力抑制で、残念ながら昨年の1/3の発電量
昨年3月の発電量は4590kwh、今年はここまで1544kwh。
昨年同月と比べると 34%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
6.1万円
・今後の天候と「予想発電量」
「宮崎発電所」後半は晴れ☂の多い天気が予想されてますね。
今月は厳しい結果になりそう
「今月末の予想発電量」
後半、例年どおりの天候だとしても売電収入は過去最低になります。
13万円(保険・代理分含まず)
「千葉発電所」
<千葉の発電量(15日分)>
パネル数は200枚、毎年230万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
「千葉発電所」
ピンク●は曇天ですが、出力抑制は受けないため、天候どおりの発電。
8000円(200kwh)以上発電できる日が多くなってきましたね。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は ピンク●のところ
「千葉発電所」は昨年なみに発電しているみたいです。
昨年3月の発電量は5829kwh、今年はここまで2813kwh。
昨年同月と比べると 53%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
11.1万円
・今後の天候と「予想発電量」
「千葉発電所」今後は☁や☂の日が多い予想
もう少し晴れ☀の日があるとうれしいのですが。
「今月末の予想発電量」
例年どおりの天候になるのであれば
22万円(昨年23万円)
『3月中間の売電収入』
今月15日間の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」 6.1万円
「千葉発電所」 11.1万円
ここまではあわせて17.2万円、月末には2基で約35万円になりそうです。
5月の売電収入は40万円以上にもなります👇
最大手の「太陽光発電物件サイト」で
買取価格2000万円以内(利回り10%以上)が14件公開されてます
こちらは完成は6月
年間約170万円ほどの収入が20年以上続きます。
完成後は給与口座に
給料(労働収入)と売電収入(不労所得)が振り込まれます。
《早い者勝ち》太陽光発電物件
土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト
ココでしか手に入らない物件多数掲載中!
おわりに
本日の
日経平均は27,000円(先月比-500円)
NYダウは31,874ドル(先月比-2000$)
欧米の銀行破たんの影響で暴落中です。
「太陽光発電所」の売電収入 ここまで 17.2万円
株価がどんなに変動しても減る事はありません。
確実な収入であるキャピタルゲイン
「太陽光発電投資」「不動産投資」
2つを手に入れ、フルFIRE(セミリタイア)できました。
はげみになります。