はじめに
10月、お風呂が恋しい季節になりましたね。
今年もあと2カ月余りです。
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー「太陽光発電所」
2つの太陽光発電所の「2023年10月中間」の発電量を紹介いたします。
<参考記事:2022年の年間発電量>
【もくじ】
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(10月15日分)>
パネル数は150枚、毎年200万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
「宮崎発電所」
10月、九州南部はとにかく曇天が多すぎます。
例年、9月よりも売電収入が高くなる月なのですが
九電の容赦ない”出力抑制”も頻繁に実施され二重苦状態。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は ピンク●のところ。
ひど過ぎますね。
昨年10月の発電量は4549kwh、今年はここまで1253kwh。
昨年同月と比べると 28%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
5万円
・今後の天候と「予想発電量」
「宮崎発電所」後半は天候回復と予想されてます。
”出力抑制”は保険で相当分がカバーされるとしても入金は半年以上も先。
暖房需要がのび、”出力抑制”が少なくなる事を祈ります。
「今月末の予想発電量」
11万円(昨年18万円)
「千葉発電所」
<千葉の発電量(10月15日分)>
パネル数は200枚、毎年230万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
「千葉発電所」はここまでは概ね順調!
晴れれば、この時期でも8,000円(200kwh)は超えますね。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は ピンク●のところ
「千葉発電所」は例年を超えています。
昨年10月の発電量は4013kwh、今年はここまで2191kwh。
昨年同月と比べると 55%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
8.7万円
・今後の天候と「予想発電量」
「千葉発電所」後半は晴れ☀が多いとの予想。
こちらは月末が楽しみです。
「今月末の予想発電量」
17万円(昨年15.8万円)
『10月中間の売電収入』
今月15日間の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」 5万円
「千葉発電所」 8.7万円
ここまでは2基で13.7万円、九電の影響で先月から大幅にダウン。
月末には合計で約30万円になりそうです。
5月の売電収入は40万円以上にもなります👇
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買取価格が約2050万円(利回り約12%)が公開されてます。
最近、実績のあるセカンダリー物件が賑わっています。
過去の売電収入が明確なこの物件だと
年間約211万円ほどの収入が15年続きます。
来月には
給与の振り込み口座に給料(労働収入)の他に
売電収入(不労所得)が振り込まれます。
不労所得が振り込まれた時の感動、想像してみてください。
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おわりに
現在の
日経平均 32,000円(先月比‐1500円)
NYダウ 33,670ドル(先月比-1000$)
それぞれ大幅に下落していますね。
稼いだ株
持続可能な投資先に移すタイミングかもしれません。
「太陽光発電所」の売電収入 今月はここまでは 13.7万円
株価がどんなに変動しても減る事はありません。
確実な収入であるキャピタルゲイン
「太陽光発電投資」「不動産投資」
この2つを手に入れ、フルFIRE(セミリタイア)できました。
はげみになります。