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1億円の金持ちになりたい人は、転職先に上場企業を選んではいけない!

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はじめに

この記事を拝見されている方は、この時点でお金持ちになる方法を手に入れられます。

1億円を所有する金持ちになるかどうかは

あなたがその切符を買いに行くか行かないか

で決まります。

 

会社員をしながら、金持ちになり早期退職したいとずっと考えていました。

私は2度の転職活動を行いました。

そして、2019年4月、念願が叶い早期退職できました。

給料はゼロになりますが、投資した不動産や再生可能エネルギーからの収入だけで生活費の目途がたったためです。

その投資資金は、親から財産を譲り受けたわけでも、転職先の会社の給与が高かったわけでもありません。

また株式投資等で利益を上げたわけでもありません。

上場していない企業への転職”がポイントでした。

 

【記事の内容】 

 

お金持ちになる方法

お金持ちになる主な方法は次のようなものが考えられます。

①会社で出世する

②ビジネスの成功

③投資の成功

④親の財産の贈与

会社員であれば①~③は可能性がありますが、上司や得意先に媚を売る必要があったり、運任せの部分もあります。

 

ここで紹介されていない方法があります。

それは、実際に経験がないと書けません。

ずばり“上場予定の会社に転職”する事です。

私が願望を達成したように、上記のどれよりも成功確率が高く、入社数年で憧れの「億り人」にさえなれる可能性があります。

 

持株制度を使う

ここから具体的にお話しします。

大手の会社では“持ち株制度”や“ストックオプション制度”が存在します。

私が紹介するのはこの“持ち株制度”を活用することです。

上場を予定した会社は、上場の数年前から“持ち株制度”を社員に紹介し、入会を勧めます。

自社株を購入する事で否が応でも会社経営に興味を持ちます。また会社の業績向上になるよう、担当している仕事に対しより前向きになる事を会社は期待しています。

 

持ち株制度に入会すると、会社から購入資金に対し10%程の補助金がでます。

年間100万円の自社株を購入すると、10万円が会社から給料以外にいただける事になります。

因みにこの10万円は現金で頂のではなく、自社株購入資金に充当されます。

この“持ち株制度”を活用し、所有する自社株を増やしていきます。

上場すれば、数倍~数十倍になる可能性があります。

当然、上場前に倒産すれば紙くずになるリスクもあります。

一方、厳しい上場基準をクリアしているため、上場すれば株価は期待できます。

私は2度目の転職で、たまたま当時は未上場だった会社に入社しました。

自社株の“持ち株制度”が発足したのを知り、上場までの約4年間、限度額一杯まで自社株を購入していました。

購入については、毎月とボーナスからの購入金額を申請すれば、幹事予定の証券会社が

購入手続きをしてくれます。

 

上場すると株は上がるか?

2019年に上場した会社の株価の初値について一部紹介しましょう。

上場会社名

公募価格(円)

初値(円)

上昇率

持ち株からの上場率*

ハウテレビジョン

1210

3745

3倍

6倍

グッドスピード

1400

1750

1.25倍

2.5倍

トビラシステムズ

2400

5420

2.25倍

4.5倍

ヴィッツ

2650

6100

2.3倍

4.6倍

*経験から推測

上場日当日、ほとんどの会社の株価(初値)は、公募価格より高くなります。

IPOは“はずれのない宝くじ”と呼ばれている所以です)

上場前にみなさんが購入する“持ち株制度”の株価は、私の経験を当てはめると公募株価の半分以下となります。

そのため、上記の例で“ハウスビジョン”であれば、持ち株制度で購入した自社株は上場と同時に6倍以上になった可能性もあります。

その社員の中には数千万~億円を一夜で手にされた方も多いでしょう。

 

これらをイメージでとらえると、“持ち株制度”を活用すると

・自己資金1,000万円⇒上場時6,000万円

・自己資金2,000万円⇒上場時1億2000万円

のように、上場により莫大なお金を得る事ができるのです。

 

私の場合、上場当日の初値は“持ち株制度”の株価の2倍ほどでした。

その数年後、会社の株価が4倍ほどとなり、この時点で欲を出さずほぼ全てを手放しました。

その資金が不動産や再生可能エネルギーへの投資資金となり、早期退職を可能としたのです。

会社の株価ですが、その後5倍となった事もあります。

どこで売るかも資産形成に大きく影響しますので、情報収集し売るタイミングの見極めが重要です。

なお、“持ち株制度“ですが株式投資ではないので日々の株価変動はありません。

毎年、幹事予定の証券会社が業績を評価し、株価の適正を行います。

年に1回、購入単価が変動する事になります。

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貯蓄から投資へ

上場により、1億円を手に入れたとします。

この1億円で生活できれば、早期退職できるためゴールできます。

現在の生活レベルを維持し、人生100年時代を乗り越えようと考える方は、投資により“不労所得”を手に入れるべきだと気づきます。

 

不労所得”とはリスクを覚悟した投資により、本人の労働とは関係のない、継続的な収入の仕組みです。

 

それまで通り給料で生活し、投資した不動産や再生可能エネルギーからの収入はそのままストックし、将来の生活費か次の投資資金とします。

実感してみると、複利的に増えるとは言いますが、労働しているわけではないのに口座残高がいつのまにか数百万円になります。

降ろさない限りどこまでの残高が増え続けます。

 

不労所得”からの収入と、費用(管理費、ローン返済など)から手元に残るキャッシュがはじき出されます。

そのキャッシュが目標に達すれば、早期退職するタイミングをあなたが選べます。

 

未上場の会社

上場前の会社への転職を考えてられる方は、続けてお読みください。

フリマアプリの「メルカリ」が2018年6月に上場しました。

同年12月には「ソフトバンク」も上場しました。

数年前に「ソフトバンク」に入社していれば、“億り人”になれたはずです。

実際にソフトバンクの社員で1億円以上の資産を持つお金持ちが多くでたと思います。

羨ましい限りです。

 

上場前の大手会社はあるのか?

良く知られた会社でも未上場の場合が多いのにビックリします。いくつか挙げます。

日本生命明治安田生命サントリー竹中工務店、YKK、佐川急便、小学館、USJ

経営者が変わるなどのタイミングで、上場を決意するケースが多いため、気になる会社は動向を追い続けましょう。

大手である必要はありません。

目的は“持ち株制度”の活用で資金を作る事です。

自分のスキルを活かせる業務であれば一番よいですが、考え方を変え、自己資金を増やす事に徹すれば転職できる会社の幅が増え、近い将来「お金持ち」になれる可能性が更に高まります。

 

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上場予定の会社

オリオンビール(2024年予定、ビール製造)

ハウステンボス(2022年以降、パーク事業)

USJ(2019年以降、パーク事業)

大創産業ダイソー)(2019年以降、100円ショップ)

・freee(フリー)(2019年以降、会計ソフト)

東芝メモリ(2019年11月、メモリ開発)

・ディップ(2020年までの上場の会長名言)

 

上場を名言した会社

・ココナラ(メルカリの同業)

・ロッテ(新社長が上場名言)

コインチェック(仮想通貨業者)

ロッテについては社長の交代で、いよいよ上場が現実的になっています。

工場勤務などで“持ち株制度”が活用する事も選択肢です。

 

持ち株制度を活用し2000万円の自社株を購入できれば、上場により1億円の資産になる事は射程範囲内となります。

2000万円の自社株購入には、3~4年ほどかかると推測されます。

今回紹介した中では、上場まで5年あるオリオンビールは事前評価も高く、上場時の株価に期待が持てます。

工場・製造業専門の求人サイト【JobHouse】

 

株式上場については、転職紹介会社が最新の情報を持っていますので、コンタクトを取ってみてはいかがでしょう。

お金持ちになる切符を手に入れられます。

 

転職のご成功をお祈りします。

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さいごに

・上場前の会社に転職し“持ち株制度”を活用しお金持ちになる!

・上場で得た自己資金で“不労所得”を手に入れ早期退職できる!

 

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