会社員でありがら、真剣に将来を考えている人の中には
50才前後で会社を辞め、開業したり起業したりする人が増えてきました。
人に使われるのではなく、自分の意思で自由に働きたい考えが芽生えるからですよね。
私もそうでしたから。
オーナーという言葉にひかれコンビニを始めたい人が多くいらっしゃるでしょう。
そのための開業資金は300万円のようです。
【もくじ】
コンビニが時短に突入
コンビニ24時間、転換点に 客・バイト奪い合い疲弊:朝日新聞デジタル
利用する立場からすると、コンビニは24時間開いていて、欲しいものがいつでも手に入る便利なお店です。
今、そのコンビニの24時間営業の見直しが始まっています。
2018年までコンビニの数は増え続けていますが、売り上げは鈍化していますね。
人口減少に伴う、”利用者の減少”と”アルバイトの争奪に伴う人件費の高騰化”が主な原因のようです。
それに伴い、オーナーが休めないビジネスモデルとなってしまいました。
時短実験の結果、コンビニの利益が改善したお店もあったことから、今後はコンビニの時短は進められそうです。
コンビニの開業資金は300万円
大手コンビニのセブンイレブンを例でみると、年齢は60才までで契約は15年の縛りがあります。
定年を迎えてからではコンビニの開業はできません。
そのセブンイレブンの開業資金(加盟料)は300万円。
ついでに毎月の売り上げに応じて支払うロイヤリティをみてみます。
売り上げの70%前後を「コンビニ本部」に支払う契約になるんですね。
月の売り上げが500万円でも手元には150万円しか残らない。
ここからバイト料など様々な支払いをするため、どれくらい残るのだろうか?
メディアで取り上げられているケースでは、バイト料を払えないためオーナーが数日コンビニに寝泊まりしている事を報道しています。
開業資金300万円を払い
オーナーとは呼ばれるものの、結局は「コンビニ本部」のために24時間働き続ける
それが実体のようです。
その300万円を太陽光発電に投資すると
会社員を卒業して、ようやくオーナーとはなったものの、会社員時代より過酷な労働環境を強いられている人も多くいるようです。
しかも労働所得ですので、無理がたたり病気になったら収入は途絶えます。
だったら、その開業資金300万円を不動産に投資する事も考えていいのではないでしょうか?
私が投資し、稼働している太陽光発電を基に「自己資金と利益」の関係をシミュレーションしてみました。
その結果
300万円あれば最終的に50万円のキャッシュが残る事がわかりました。
”頭金”300万円を見ていただくとCF(残るお金)は「35万円」です。
しかし、私の経験から
会社員として支払い済みの所得税が還付されるため、50万円以上となります。
つまり、
・自己資金300万円で50万円の利益
・自己資金600万円で100万円の利益
が期待できます。
参考記事
知らないだけで損をする!再生可能エネルギー投資「ひなた発電所」
おわりに
都心や一等地でコンビニを開業し、成功されている方がいるのも事実。
一方で
人口減少に伴い利用客が少なくなり、人件費も高くアルバイトを雇えないなど、重労働をされている人が多いのも事実です。
オーナーとなるはずだったものの、
これまでは“会社や株主”のため、
今は“コンビニ本部”のため
に労働されているのが現実ではないでしょうか。
不労所得を取り入れないと、いつまでも労働からは解放されません。
フランチャイズへの応募を考えている方は、その他へのお金の使い道を一度
検討されてはいかがでしょうか。
最大手の紹介サイトです。
投資家がこぞって無料登録→土地付き太陽光発電投資物件検索サイト【タイナビ発電所】
信頼できる会社が見つからない方へ
私が購入した信頼できる会社であればご紹介します。
はげみになります