資産が1億円あっても金持ち老人は不安でたまらない!早期退職した今、その気持ちがわかります!
「富裕層」の生活ぶりをいろいろ調べてみると
金持ちの老人で、お金の事が気になり、常に不安を抱えているという記事が目に留まりました。
早期退職した今、ようやくその気持ちがわかったような気がしますので、お話しします。
【内容】
預金残高、1円減っただけでも
1億円という資産を有する1人暮らしの老人。
この人は、“基礎年金”と“遺族年金”も年間200万円受給しているようです。
「人生100年」と言われているけど、間違いなくこの人は生活費で困る事はないはずですよね。
しかし
通帳の残高が減っていく事への不安が頭から離れないと紹介されています。
海を渡ってアメリカの老人をみると、
リンカーン・フィナンシャル・グループの調査(2014年)では、資産100万ドル以上(1億円)のお金持ち老人の48%(約半分)が老後に心配を抱えていると報告されています。
お金以外の不安もあるだろうけど、どの国のお金持ち老人でも老後は心配のようです。
その気持ちわかる気がする
早期退職をして半年以上が経過。
保険料などの支払いも終え、今年の支出総額が確定しました。
早期退職時のプラン通り、
・生活費や不動産関連費用は不動産収入で払う
(不動産として、アパートと太陽光発電を所有しています)
・その他費用は貯金から払う
(年金保険料40万円、健康保険料40万円、住民税、子供の学費)
としています。
60才でDC(企業型確定拠出年金)の収入があり、65才からは年金も受給できます。
その他費用の支払いは、想定範囲内で驚くことはないのですが、銀行口座の残高は減ります。
これって、ストレスに感じました。
そして、一抹の不安がよぎりました。
先ほど紹介した老人は、
「通帳残高」の数字がわずかに減っていく事に耐えがたい、恐怖にも似た不安を感じたのかもしれません。
1億円の資産を持つ老人はどれくらいるのか?
富裕層の実態調査(2018年報告)で、
1億円以上の金融資産を保有する人2.3%(121万世帯)と報告されています。
50人に1人となります。
では、
お金持ちの多い老人にフォーカスし、世代別でみると何が見えてくるでしょう。
1億円以上の資産を持つ「富裕層」を年齢別に分けえると、
“56~65才”と“66~75才”
でそれぞれ3割以上を占めている事がわかります。
56才~75才の人たちでは、約50人に1人が「富裕層」となっています。
日本人の富裕層は“56~75才”でほぼ占めれているのですね。
老後資金を稼ぐために「ひなた発電所」を購入する人が増えていることを
ご存知ですか?詳しくはこちら
おわりに
早期退職してでわかった事です。
セミリタイア前にシミュレーションを重ね、老後も十分に生活は可能と判断できていました。
でも、
口座残高が減っていく事は、その金額と関係なく不安を覚えました。
今は、家族に資産も残してやりたい
という思いも強くなり、より一層お金を減らしたくないと考えるようになっています。
早期退職して、精神的に安定して暮らす方法
それは
資金を「減らさない」事!
それは難しいですよね。
では、どうしたら解決できるのでしょうか?
新たな収入源を作りだし、
お金が流れ込む川を増やす事で不安は少なくなる!
今は自信を持ってそう言えます。
そのために、ブログをはじめ様々な収入源を作り始めています。
毎月収入が発生するようになりました。
でも、まだ少なすぎます。
収入源を太くし、これからも数も増やしていきます。
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