(出所:朝日新聞、ハワイの太陽光発電)
太陽光や風力など、自然エネルギーに特化した電力会社があったことに驚いた。
【きじ】
キーワードは自然エネと多様性
福岡に「自然電力」という会社があります。
自然エネルギーを仕事したいと、ドイツを視察して開眼したようです。
ドイツで訪問した会社は本社が田園にあり、社内には保育所や地元の野菜を使った社員食堂まで設けており、しかも2ギガワット(原発2基相当)の自然エネルギーを作りだしています。
「自然電力」は現在、日本各地で5ギガワットの発電を可能としており、将来は30ギガワットを目指しているようです。
会社の売り上げの一部を発電所のある地元の企業支援に使い、より大きな価値を生む出す活動もしています。
驚くのは、社員200名にうち海外からのスタッフが30名在籍し、しかも20か国から雇用している事。
ここ数年、テニスやバスケット、野球などでハーフの方々が活躍しています。
多様性を受けいれない会社や世界に、今後の発展は見込めないでしょう。
世の中は自然エネ100%で動き始めている
年末年始になると日本人が行きたがる南の島、ハワイ。
そのハワイでは、既に2015年にある法律を決定しています。
それは
2045年までに再生可能エネルギーの割合を100%にする
州の広さや人口は日本と規模が違うけど、
海に面した島だからこそ温暖化の影響をうけやすいために、化石燃料にたよらないエネルギーの調達を決定しているのです。
これまで石油による発電に頼っていたようだが、原発は採用しないとのこと。
「再エネ100%」を義務づけたハワイ 太陽、風、海……自然の恵みをフル活用:朝日新聞GLOBE+
日本でも自然エネ100%の県があった
福島県です。
原発事故がきっかけになっていますが、県は自然エネ100%を宣言しています。
水素製造など新たなエネルギーの先駆けとして期待されているようです。
おわりに
現在2か所で太陽光発電を稼働していています
理由は2つです。
一つ目は
・セミリタイアするための「不労所得」の財源を作ること
そして2つ目は
・原発や化石燃料に頼らない、自然エネルギーの普及に貢献すること
地球レベルの温暖化や環境破壊をこれ以上進めない事は
現在を生きている、私たちの義務だと思います。
昨年、地球温暖化対策のため、スペインで開催された”COP25”ですが、
小泉環境相は、
石炭火力事業を継続継続する事を発表し、温暖化対策に消極的な国として「化石賞」まで頂きましたね。
それでも、既得権益のために方針を変えないのであれば、残念ながらこの国に未来はないように思えます。
原発や化石燃料に頼らない、自然エネルギーを推進する国になってほしい。
子どもやその先の人たちに、原発事故や温暖化問題のない世界を残しておきたい。
そのために、微力だけど力になる事はできます。
投資家がこぞって無料会員登録
ここでしか手に入らない激熱物件多数掲載
土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト
九州で購入を検討されている人へ
私が購入した信頼できる販売会社をご紹介いたします。
ご連絡お待ちしております。
連絡先をお忘れなく!
はげみにしています