7月1日
青色専従者の「領収済通知書」半期分を提出できました。
事前に作成していたので、雨の中税務署を訪問し1分ほどで終了。
【記事】
青色専従者の「領収済通知書」とは
開業すると、青色専従者として家族に給与を支払う事で節税が可能です。
その額は毎月8万円が妥当。
通常
給与を支払う場合「領収済通知書」毎月税務署に提出する義務があります。
でも
「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申告書」を税務署に提出すると
半年に1回の提出が可能になります。
つまり、1年に2回
1月から6月までの支払分 → 7月10日まで
7月から12月までの支払分 → 1月20日まで
7月1日に提出したのは6月分(1月から6月まで)の給与についてです。
「領収済通知書」の注意点
半年に1回提出する「領収済通知書」とはこれです👇
ここでは7月から12月の給与についてのサンプルを示しています。
30万円になっているところが48万円(8万円×6か月)に変わるだけです。
一番大事な事は、青色〇
税額の合計額が”0円”とある事
これで税金は発生しません。
青色専従者の給与を支払うなら
家族に給与を支払う事で大いなる節税ができます。
それには必要な書類を作成し
・税務署に提出
・役所に提出
・自分で保管
面倒ですが、これらを守る必要があります。
それぞれについては、わかり易くまとめてありますので、参照ください☟
(備忘録として作成した記事ですが、自分でも時々確認に使っています)
半年に1回の書類提出が終了しました。
「7月と1月は書類の提出がある」
これだけ覚えておけば良いですね。
次に「領収済通知書」を提出するのは
来年1月になります。
10月になると、個人事業者には税務署から関連の書類一式が郵送されてきます。
だから忘れていても大丈夫です。
面倒な人は税理士に依頼するしかないですね。
はげみになります