はじめに
11月も半ばを過ぎ、今年もひと月と僅か
年間総発電量(売電収入)が見えてくる時期になりましたね。
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー「太陽光発電所」
2つの太陽光発電所の「2023年11月中間」の発電量と
予想年間売電収入を公開いたします。
<参考記事:2022年の年間発電量>
【もくじ】
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(11月15日分)>
パネル数は150枚、毎年200万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
「宮崎発電所」
11月も九電の”出力抑制”が続いていましたが
ピンク●の日は全く制御を受けていません。
ここ1週間で一気に季節が冬モードになったため
九電の攻撃が少なくなりました。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は ピンク●のところ。
昨年11月の発電量は3365kwh、今年はここまで1448kwh。
昨年同月と比べると 43%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
5.7万円
1月~5月分の出力抑制保険金、20万円が振り込まれる予定です。
全て九電が捨てた電気たち
昨年までの保険金は年間10万円足らず
今年の”出力抑制”がどれほどひどいかわかりますね。
・今後の天候と「予想発電量」
「宮崎発電所」後半は☀晴れが多いようです。
暖冬予想が外れたため、”出力抑制”が少なくなるのは良いことです。
「今月末の予想発電量」
12万円(昨年13万円)
毎年約200万円の年間売電収入ですが今年は160万円ほどになる見込み
今年前半の保険金が20万円なので最終的に40万円ほどかもしれません。
「千葉発電所」
<千葉の発電量(11月15日分)>
パネル数は200枚、毎年230万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
「千葉発電所」はここまでは概ね順調!
ついに晴れても
8,000円(200kwh)超えのないシーズンに突入しました。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は ピンク●のところ
「千葉発電所」は例年なみですね。
昨年11月の発電量は3675kwh、今年はここまで1843kwh。
昨年同月と比べると 50%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
7.3万円
・今後の天候と「予想発電量」
「千葉発電所」こちらも後半は晴れ☀が多いとの予想。
月末が楽しみです。
「今月末の予想発電量」
15万円(昨年14.5万円)
年間約230万円ほどの売電収入、今年も同額が期待できます。
『11月中間の売電収入』
今月15日間の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」 5.7万円
「千葉発電所」 7.3万円
ここまでは2基で13万円、九電の影響で大幅にダウン。
月末には合計で約30万円になりそうです。
5月の売電収入は40万円以上にもなります👇
最大手の「太陽光発電物件サイト」で
買取価格が約1700万円(利回り約10%)が公開されてます。
出力抑制のない関東、来年5月の連系なのでゆっくり対応も可能。
年間約170万円ほどの収入が20年続きます。
連系後
給与の振り込み口座に給料(労働収入)の他に
売電収入(不労所得)が振り込まれます。
不労所得が振り込まれた時の感動、想像してみてください。
《早い者勝ち》太陽光発電物件
土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト
ココでしか手に入らない物件多数掲載中!
おわりに
現在の
日経平均 33,585円(先月比+1500円)
NYダウ 34,947ドル(先月比+1000$)
先月の下落分が回復しています。
このまま株価は上昇するのでしょうか?
持続可能な投資先に移すタイミングかもしれません。
「太陽光発電所」の売電収入 今月はここまでは 13万円
株価がどんなに変動しても減る事はありません。
確実な収入であるキャピタルゲイン
「太陽光発電投資」「不動産投資」
私はこの2つを手に入れ、フルFIRE(セミリタイア)できました。
はげみになります。