はじめに
7月になりました。
梅雨空がうっとうしい季節、夏のお日様をみたいですね。
例年の6月は2基で40万円ほどの売電収入を生み出します。
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー
「太陽光発電所」
2023年6月の発電量を紹介いたします。
<参考記事:2022年の年間発電量>
<もくじ>
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(6月)>
・今月の発電量はどう?
今月も九州電力が好き勝手に「出力抑制」を実施しました。
救いは抑制実施日が減った事。
蒸し暑くなり電力需要が伸びたため、発電廃棄の回数は少なくなりました。
代理分は九電から、自分の分は保険金で補償されます。
脱炭素化の真逆を目指す世襲政治家たち
原発再稼働に懸命ですね
政党を支持する業界の影響は絶大
国民の安全などどうでもいいようです。
・過去4年間の発電量との比較!
グラフは過去4年(2019~2022年)と今年2023年(ピンク●)の発電量の比較。
2月から出力抑制を受け、今月も過去最低を記録しました。
昨年6月の発電量は4622kwh、今年は3385kwh。
昨年同月と比べると 73%(目標100%)
今月の売電収入は
13.4万円 (+「出力抑制」補てん分約3万円)
・今後の天候と「予想発電量」
7月の「宮崎発電所」
本格的に梅雨、☂ばかりですね。
気温が30℃前後ですのでエアコン需要は高くなります。
「出力抑制」は少なくなりそうです。
7月は例年であれば約17万円の売電収入
期待します。
「千葉発電所」
<千葉の発電量(6月)>
・今月の発電量はどう?
「千葉発電所」
天候がぐずついた日もありましたが、例年なみではないでしょうか。
1日あたり250kwh=10,000円に到達する日が6日間ありました。
感謝!
・過去4年間の発電量との比較!
過去4年(2019~2022年)と今年2023年(ピンク●)の発電量の比較です。
「千葉発電所」の発電量は例年なみですね。
昨年6月の発電量は5618kwh、今年は5181kwh。
昨年同月と比べると 92%(目標100%)
今月の売電収入は
20.5万円
・今後の天候と「予想発電量」
7月の「千葉発電所」
梅雨の晴れ間から始まるようで、ありがたい。
例年どおり22万円ほどの売電収入
期待しています。
『6月の売電収入』のまとめ
今月の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」 13.4万円
「千葉発電所」 20.5万円
2基で33.9万円 (+出力抑制の補てん約3万円予定)
8月は約40万円くらいになるんです!☟
出力抑制のない東京電力エリア(首都圏)で
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おわりに
日経平均 33,189円前後(先月比+3000円)
NYダウ 34,407$前後(先月比+1400$)
米国の金利引き上げがスキップされた事を好材料に日米ともに上昇。
バブルが止まりそうにありません。
今月の売電収入は34万円 株価変動の影響は受けません。
ミドルリスクのキャピタルゲインを得るため
「太陽光発電」&「不動産」へ投資
望んだフルFIRE(セミリタイア)を手にできました。