FIRE4年目:国民健康保険料77,400円は高いのか安いのか?
先日、頼んでもいないのに「国民健康保険料」の支払い通知書が届きました。
金額は77,400円
サラリーマン時代の給与明細書をみると
社会保険料は毎月約5万円。
会社員の場合は
健康保険、厚生年金とその他(介護・雇用保険も)を含めての金額
健康保険料単独の金額は不明ですが、年金保険料は免除のため
今回の社会保険料(健康保険料)は
会社員時代の約2ヶ月分相当のようです。
2019年にセミリタイアしてから健康保険の支払い金額は
少なくなっていますが、実際の金額を紹介します。
FIRE後の健康保険料の推移は
2020年 500,000円(任意継続、最終収入は約500万円)
2021年 170,000円(任意継続から国民健康保険へ切り換え)
2022年 115,000円(国民健康保険)
2023年 77,400円(国民健康保険)
毎年、支払額は少なくなっていますね。
会社員時代の給与明細を見ると
引かれる健康保険料は年収の10%以上。
年収1000万円の方は100万円以上が健康保険料として
毎年引かれているようです。
事業所得、不動産所得に譲渡所得がある中で今回の保険料はありがたい。
(無収入だと4万円ほどになるようです)
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任意継続は2年間だけ
セミリタイアすると
その後2年間は勤めていた会社の保険に継続して加入できます。
2年後に国民健康保険へ切り換える手続きをしないといけません。
こちらを参考にしてください。