納税は国民の義務、けど高すぎない?
5月、この時期はツライですよね。
GW前後で税金の納付案内が届き始めます。
そして
羽がついたように口座からお金が次々と出ていきます。
今週までに
全ての『固定資産税』『償却資産税』の支払いを終えました。
ざっくりと60万円ほどです。
【もくじ】
税金の内訳ですが
内訳はざっくりと
<投資用不動産>
・賃貸アパート 20万円
・太陽光発電(宮崎)16万円
・太陽光発電(千葉)11万円
<個人>
・自宅(固定資産税)10万円
・自動車税 7200円
納税通知書の送付、忘れてくれないかな?
毎年そんな事を考えたりしますが、取る分はしっかり取りますね。
減税の方法は自分で調べないと、教えてはもらえませんけど。
自動車税を除いて、昨年よりは支払額は当然少なくはなっています。
それでも、一度にこれだけの支払いを行うと
搾取されてる!!
感は拭えません。
<投資用不動産>の税金は全額
<個人>の税金については、わずかですが経費化できるので助かります。
支払い方法に苦言あり!!
この税金ですが納税方法は5パターン
・金融機関(銀行)窓口
・LinePay、PayPay
・Yahoo公金支払い
・Payeasy
デジタル化された時代に、わざわざ銀行窓口に行く気はないです。
LinePayやPayPayですが、”何たらPay”が1つになるまで使う気にならない。
Yahoo公金支払いはクレジットが使えるけど、手数料が発生するのでありえない。
となると
私の場合のあコンビニとPayeasy支払いに限定されます。
「賃貸アパート」や「太陽光発電」の税金支払いですが、ATMでお金を降ろしその足でコンビニへ行き、税金の支払いをしています。
それではお店のメリットはないだろうから、不要な菓子類を一緒に買う事になります。
(コンビニ側の狙いはそこでしょうけど)
地元に納税する、<個人>の税金については、Payeasy(ペイジー)対応できるため、ダイレクトバンキングで簡単にできます(高額でも)。
願わくばすべて、すべてPayeasy(ペイジー)対応になってほしいです。
「保険料」と「住民税」支払い額はいくら?
5月までに前半の税金の支払いは終了しましたが、まだ残っていますね。
セミリタイアしても
・年金保険料(60歳まで)
・国民保険料
・住民税
これらは、生涯続きます。
「年金保険料」は昨年2年分前払いしたので、今年の支払いはないです。
残り2つはどれくらい支払いはあるんでしょうかね。
今年4月、”任意継続”から”国民健康保険”に切り換えました。
国民健康保険料は4万円くらいになりそうです。
年間ですよ!
昨年まで(サラリーマン時代)は毎月これくらいを支払っていた気もします。
開業し、確定申告すると、「国民健康保険料」は安くなる事を実感しました。
残るは 住民税
住民税は上のように算出されます。
均等割額は所得に関係なく支払いは発生します。
一方
所得割額については課税所得で違います。
一般に住民税は課税所得に対して
市区町村民税 6%
都道府県民税 4%
となり、ざっくり10%です。
個人事業者の”課税所得”ですが、「申告書B」の赤○の部分(合計)になります。
昨年はの”課税所得”は22万ほど。
今年の住民税は3万円前後になるのかも知れません。
これもサラリーマン時代では考えられない金額です。
追記:
還付金4万円をいただきました☟
とは言え、やはり税金は高すぎますね。
どうにか税金を少なくできないか
今年の課題になりそうです。
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