ウオーレンバフェットの教え:その基本は3つの『投資ルール』に思えます
今年、2020年8月
90歳を超えた投資の神様が、日本株(総合商社5社)に約6300億円もの大金を投じたことで市場関係者を驚かせました。
その人の名はウオーレンバフェット
彼にはアフターコロナの世界を見えているのかもしれませんね。
株式投資株だけに限らず
不動産投資などをされた方も、大いに彼の影響を受けたはず。
自分の投資スタンスを顧みるため、彼の著書数冊を読み直しています。
投資において最も重要な事
結局、それは3つのことだと思っています。
【もくじ】
自分から始めない限り成功はあり得ない
ビジネスの成功に一番関係するのは学校の成績ではない、始めたタイミングです。
たくさんの哲学書や投資専門書を読んだだけでわかったような気になり、評論家のようにウンチクを語る人がいますよね。
この人たちは、生涯サラリーマンを続ける事になります。
バフェットは本を読み、はずは自分で実践すること
そして
本当がどうかを検証する事が大切と話しています。
1日早ければ、それだけ他の人より成功できる可能性は高まります。
上手くいかない場合でも、取り返す時間も残っています。
理解できる”強い分野”へ投資する
バフェットはきちんと理解できていない”弱みの分野”はすっぱりと諦める事だと話しています。
自分の弱みの分野で1年間、全ての時間を費やしても、その分野で1番にはなれない。
知ってもとおり、バフェットはテクノロジーやハイテクなどの分野への投資はしていません。
唯一購入しているのは、友人であるビルゲイツのマイクロソフト社の100株だと言われています。
これまで紹介していますが、株式投資でヤケドを負いました。
自分が買うと下がり、売ると上がる
投資の神様が毎回は微笑んでくれません。
試行錯誤を繰り返し、不動産投資に舵を切りました。
そのおかげて、セミリタイアできました。
危機の状態で現金に勇気が加わると、その先は計り知れない!
これが今、私の目指しているもの。
株価が暴落する要因は悲観的な雰囲気ですよね。
その悲観論が市場に蔓延した時
価値のある会社をそれ以下の価格で購入できる絶好の機会だと言う事
みんなが投資への意欲を失った時がチャンス
株が暴落した底で買う事は簡単でないですね。
かなりの勇気が必要。
現状はどうでしょう?
実態経済と乖離し過ぎたコロナバブルの終焉を見届け、日本株と米国株への投資を計画しています。
配当目的なので、キャピタルゲインにはこだわるつもりはありません。
今は時を待つときだと信じ、私は動きません。
投資家がこぞって無料登録→土地付き太陽光発電投資物件検索サイト【タイナビ発電所】
はげみになります