はじめに
桜の季節が終わりました。
最高気温が25℃を超えた日の翌日は10℃くらいだったりと
季節の変わり目特有の天候ですね。
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー「太陽光発電所」
2つの太陽光発電所の「2022年4月中間」の発電量を紹介いたします。
<参考記事:2021年の年間発電量>
【もくじ】
[:contents]
「宮崎」例年並み!
<宮崎の発電量(15日分)>
・今月の発電量はどうでしょう?
九州では4月は出力抑制が頻繁に実施される月。
今月はここまで2回実施されています(赤●)。
(保険で全額回収可能)
天候がよければ8000円(200kwh)以上になるのですが
10日以降は☁や雨の日が続いていますね。
・過去2年の発電量と比べてみると!
過去2年間(2020年:緑色、2021年:茶色)の毎月の発電量と比較したグラフです。
4月中間は 赤●のところ。
今月は15日間でほぼ昨年に達しました。
昨年は4月だけで19回の出力抑制を受けています。
2020年(緑色)が例年なので、実際は半分くらいと見て良いでしょう。
昨年4月の発電量は3408kwh、今年はここまで2470 kwh。
昨年同月と比べると 72%(目標50%)
*昨年4月は出力抑制による電力代が7.2万円。
出力抑制分を含むと20.6万(5200kwh)が実績です。
4月、ここまでの売電収入は
9.7万円(2470kwh)"(-""-)"
・今後の天候と「予想発電量」
今月の「宮崎」ですが前半は天候に恵まれませんでした。
これからは☀晴れが多くなる予報になっているようです。
いよいよ後半。
出力抑制が昨年のように頻繁にない事を願います。
「4月末の予想発電量」
今後の「宮崎発電所」の天候は例年並み。
出力抑制がないと想定すると約2倍が期待できます。
3408kwh(昨年)⇒5000kwh(19.8万円)
『4月の売電収入』ここまで9.7万円
4月、15日間の売電収入のまとめです。
「宮崎」発電所 9.7万円(2470kwh)
「千葉」発電所 不明
4月は2基で45万円が期待できます。
先月(3月)の中間売電収入は9.9万円、月末は41万円でした
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おわりに
日経平均は27,000円、NYダウは34000ドルを挟んだ展開が続いていますね。
株式投資オンリーの方は気の休まらない日がまだ続きそうです。
投資用「太陽光発電」今月の売電収入 9.7万円
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はげみになります。