【複数の財布】FIRE・セミリタイアして人生を楽しみましょう!

2019年セミリタイア。FIRE・早期退職を目指す人たちを応援しています。問い合わせ先:ytake0412y@gmail.com

コロナ終る!エアコン2台目です。予算は組んでますが既に50万円の支出!!

FIREに成功しセミリタイアできたらゴールではありません。

自分で納税したり

会社との折半がなくなった社会保険料を2倍支払う必要があります。

さらに忘れてはいけないのが

自宅修繕費用

今年、一変に修繕や交換が発生しています。

今回は2台目のエアコンの交換です。

3年前

セミリタイアする際に自宅修繕費をざっくりと見積もっていましたが

それでも一斉に故障されては困ります。

 

<目次>

過去の修理

我が家は築17年の一戸建て。

これまでの修理は次の通り。

 

・5年前 

1階のトイレ故障(水が出ない) 費用4万円

一刻も早く修理したかったので、テレビコマーシャルで有名な業者に依頼。

修理費用が妥当性は不明でしたが、ぼったくられたようです。

2階のトイレ故障(水が出ない) 費用1.5万円

1週間後、2階も同様に故障。

工務店に連絡し修繕依頼したところ、同じ作業でも修理費が全然違いました。

まずは自宅を建てた工務店に見積もった方が良いみたい。

・4年前

外壁は全面塗装 費用75万円

築10年を超えたころ、外壁が傷む前に修繕しました。

見積もりは

宅建設の工務店150万円

生協80万円

地元工務店75万円

地元工務店が実際に塗装した家を数件を見比べ、地元工務店に依頼しました。

・2年前

台所の蛇口ホース交換 費用2万円

このタイプ☟

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シャワーノズルが伸ばせるタイプです。

ホースの出し入れの際どこかで亀裂が生じ、タラタラと水漏れ。

ホース交換のみ修繕で回復しました。

 

 

今年の修理

2022年

自宅の備品に不具合が一斉に発生しています。

 

・1月

ガスコンロの交換 費用8万円

昨年から1口の火力が弱い事が気になっていました。

すでに17年経過しているので、修理でなくガステーブルごと交換しました。

・2月

加湿器交換 費用3万円

3部屋それぞれの加湿器が10年前後になるため、一斉に交換。

数年で壊れるものと見積もっています。

・3月

お風呂の給湯器交換 費用16万円

2月下旬、突然お風呂の給湯器が動かなくなりました。

再起動で回復し、使用可能になりましたが・・・

半導体不足で給湯器納品は最短でも数カ月待ちになりそうなので、直ぐに交換を依頼してました。

テレビコマーシャルで有名なイースマイルと今回発注したパロマさん

見積もりが10万円も違いました☟

数社の見積もり、大切ですよ。

fukusunosaifu.hatenablog.com

 

キッチンの蛇口交換 費用4万円

前回と同じ蛇口ホースから、わずか2年で同様に水漏れが発生。

17年経過しているので、蛇口のパッキン劣化の心配もあり全部を交換します。

同機種だと備品だけで5万円以上する上、2年毎にホース交換はコリゴリ。

今回はホースなしで蛇口先端がシャワーヘッドのタイプ4万円にしました。

これでホースからの水漏れは心配なし。

 

・4月

エアコン交換 費用10万円

2階の居間のエアコンは購入して17年経過しています。

半導体不足と5月には新製品への切り替えで数万高くなるため、在庫(2021年製造)の新品に交換。

在庫は急激に少なくなってきているようです。

fukusunosaifu.hatenablog.com

 

・8月(今回)

エアコン交換 費用9万円

今度は寝室(1階)のエアコンが故障。

(エアコンはCORONA(コロナ)社製でした。)

突然故障ランプが点滅し、漏電ブレーカーが落ちました。

各機器のブレーカーを1つずつ点検しましたが、漏電の原因はこのエアコンと特定。

火災の危険があるため電源を抜きました。

翌日、前回エアコンを購入したデンキチで同じタイプを予約。

半導体不足ですが、5日後に2022年型を取り付けてくれる事になりました。

今週末には解決できそうです。

 

 

今年に入って修繕・交換費用50万円

数社で見積もったり、数か所の店で比べたりしたのでこの金額。

何もしていなければ、100万円ほどになっています。

 

自宅修繕費は平均556万円みたいです。

大きな修理交換

1位 屋根 137万円

2位 外壁 135万円

3位 キッチン 131万円

4位 お風呂 107万円

5位 壁紙 71万円

(出典:アットホーム、築年数35.8年の修繕費)

我が家では壁紙が気になってきました。

お風呂も気になりますね。

 

現在

家賃収入や売電収入そして株式投資収入を生活費としています。

所得税 0円

住民税 0円(住民税非課税世帯)

金保険料 0円(年金額は半分納付として算出)

これらの節税効果で修繕費50万円はカバーできました。

今年の修繕はこれで終ってほしいものです。

 

 


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