はじめに
ゴールデンウイークど真ん中、今日は天気もよくお出かけ日和。
九州の太陽光発電所は4月も毎日が”出力抑制”の攻撃でした。
例年4月は2基で38万円ほどの売電収入
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー
「太陽光発電所」
2023年4月の発電量を紹介いたします。
<参考記事:2022年の年間発電量>
<もくじ>
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(4月)>
・今月の発電量はどう?
茶色●の日は九州電力の「出力抑制」が実施されなかった日
通常に発電できたのはわずか4日だけです。
代理の「出力抑制」もあるためひどい結果ですね。
代理分は九電から、自分の分は保険金が入金されます。
が、それで良いとは思いません。
NHKで取り上げて議論してもらいたい
本当にもったいないです!!
・過去4年間の発電量との比較!
グラフは過去4年(2019~2022年)と今年2023年(赤)の発電量の比較。
2月から出力抑制を受け、今月も過去最低を記録。
昨年4月の発電量は4398kwh、今年は2240kwh。
昨年同月と比べると 52%(目標100%)
今月の売電収入は
8.8万円 (+「出力抑制」補てん分約4万円)
・今後の天候と「予想発電量」
5月の「宮崎発電所」
⛅が多いみたいですね。
気温も22℃前後でエアコンが必要となる温度ではない。
電力需要が上がるまで「出力抑制」は継続されます。
5月は1年で一番売電収入の高い月
例年約17万円の売電収入ですが残念ながら期待できません。
「千葉発電所」
<千葉の発電量(4月)>
・今月の発電量はどう?
「千葉発電所」の4月
天候に恵まれ晴れた日が多く、ありがたい月となりました。
1日あたり250kwh=10,000円に到達する日(ピンク●)も結構ありました。
・過去4年間の発電量との比較!
過去4年(2019~2022年)と今年2023年(ピンク●)の発電量の比較です。
「千葉発電所」は例年なみではありませんが、昨年を越えました。
昨年4月の発電量は5273kwh、今年は5850kwh。
昨年同月と比べると 110%(目標100%)
今月の売電収入は
23万円
・今後の天候と「予想発電量」
5月の「千葉発電所」
こちらはありがたい事に晴れ☀からスタート
今月は24万円ほどの売電収入を期待しています。
『4月の売電収入』のまとめ
今月の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」 8.8万円
「千葉発電所」 23万円
2基で31.8万円 (+出力抑制の補てん約4万円)
気温が高くなる5月中旬ころ「出力抑制」が終わります。
8月は40万円を超える!☟
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おわりに
日経平均 29,000円前後(先月比+1000)
NYダウ 34,000$前後(先月比+800)
米国の地方銀行で預金流出が報道され
新たな銀行破たんの懸念がでているのも関わらず
株価上昇がつづいていますね。
おかしな現象です。
今月の売電収入は31.8万円 株価変動の影響は受けません。
ミドルリスクのキャピタルゲインを得るため
「太陽光発電」&「不動産」へ投資
望んだフルFIRE(セミリタイア)を手にできました。