『不動産所得+株(譲渡所得)=還付金!』儲かるほど返ってくるお金は多くなる!!
はじめに
『還付金』は魅力的です。
会社員時代は不動産(賃貸アパート・太陽光発電)と損益通算していました。
確定申告するとサラリーマンとして支払った所得税の数十万円を『還付金』として頂いていました。
サラリーマンを卒業したら、そのメリットは受けられません。
色々探してみると『還付金』を頂く方法はあるようです。
【きじ】
「サラリーマン時代」”給与所得”で還付金
不動産所得+給与所得=還付金
会社員時代
この式の”損益通算”により、給料一ヶ月分の『還付金』をもらっていました。
「不動産所得」ですが、早期退職する前に
・賃貸アパート
を購入しています。
それぞれメリットやデメリットがありますが、大きなメリットは
”個人事業者”の場合”減価償却費”が発生する事です。
例えば、新車の軽自動車を200万円で買うとします。
・サラリーマン
200万円が財布から消えますね。
それで終わりです。
・個人事業者
200万円は資金から消えます。
しかし
4年かけて毎年50万円を”減価償却費”として計上できます。
その分、利益が圧縮されますね。
同様に不動産でも計上できます。
賃貸アパート(木造)22年
太陽光発電 17年
1700万円の太陽光発電を購入(投資)するとします。
1700万円は支払いますが
毎年100万円を17年間かけて”減価償却費”として計上でき、売電収入から差し引く事となり、税務上の利益は圧縮され少なくなります。
サラリーマンであれば
この制度により、毎年『還付金』を頂くことができますね。
<太陽光発電所利回り10%>
「セミリタイア」”譲渡所得”で還付金
FIREでめでたくセミリタイアできましたが給与所得はゼロ
他の方法を考えなければ『還付金』は手にできません。
セミリタイア後は
不動産所得+株(譲渡所得)=還付金
この方法で「還付金」を得られる事が分かりました。
昨年は12万円の「還付金」が戻ってきています。
という事は・・・
サラリーマン時代
損益通算に”譲渡所得”も加え確定申告していたら、もっと『還付金』が多かったかもしれませんね。
株の利益アップ=『還付金』もアップ
税制上使える制度はもっとあると思います。
現在わかっている事は
株の配当金を増やしたり
『還付金』はさらに増えると言う事。
不動産所得+株(譲渡所得)=還付金
毎年
家賃収入や売電収入が振り込まれ
株式投資で利益が多いほど『還付金』をたくさんもらえる
首を傾げてしまいそうな方程式です。
*ただしですね
株(譲渡所得)を損益通算すると総所得が多くなるため『国民健康保険料』は高くなります。
『還付金』の額と『国民健康保険料』を比較して損益通算の是非を決めないといけませんね。
<参照記事>
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